新居に入ってからのトラブルは、意外と多いです。
鍵、設備、傷、騒音、ゴミ出し、駐輪…。
そして厄介なのは、あとから言うほど「最初に言ってないですよね?」になりやすいこと。
このページでは、入居トラブルを予防するために管理会社に連絡すべきことを、初日の動きとしてまとめます。
結論:初日は「不具合チェック→証拠→連絡」の順で、淡々と潰す
- ①チェック:設備・傷・動作を一通り確認
- ②証拠:写真・動画で残す(全体→アップ)
- ③連絡:管理会社へ“早めに”連絡して記録を残す
実務:入居直後の連絡があるだけで、退去時の揉め事が減ります。
管理会社に連絡すべきこと一覧(初日〜数日内)
「今すぐ困る」だけでなく、「後で揉める」も含めて並べます。
1) 住まいの不具合(すぐ連絡)
- 水漏れ、排水の詰まり、異臭
- 電気がつかない、ブレーカーが落ちる
- ガスが使えない(開栓とは別の不具合)
- エアコン・給湯器など設備の故障
2) 既存の傷・汚れ(必ず記録して連絡)
- 壁・床の傷、へこみ、剥がれ
- 水回りのカビ、サビ、劣化
- 建具(ドア・収納)の建て付け不良
盲点:小さい傷でも、退去時に“あなたが付けた”扱いになりやすいので、最初に記録が強いです。
3) 鍵・セキュリティ(当日レベル)
- 鍵が回りにくい、閉まらない
- オートロックやインターホンが不調
- 宅配ボックスの使い方が分からない/暗証設定が不明
4) ゴミ出し・共用部ルール(早めに確認)
- ゴミ置き場の場所と曜日
- 粗大ゴミの出し方(物件ルール)
- 段ボールの出し方(引っ越し直後に増える)
5) 駐輪・駐車・搬入(揉めやすい)
- 駐輪場の位置・登録・シール
- 駐車場の区画・利用ルール
- 搬入時の養生や予約が必要だったか
連絡のコツ:口頭ではなく“記録が残る形”が強い
トラブル予防の本質は「いつ、何を、どう伝えたか」を残すことです。
- メールや問い合わせフォームで送る
- 写真・動画を添付(全体→アップ)
- 箇条書きで淡々と(感情は不要)
実務:記録が残ると、後で「言った/言わない」が消えます。
初日のチェック項目(最低限これだけ)
- 水回り:水漏れ・排水・臭い
- 電気:各部屋の照明・コンセント
- 換気:換気扇の動作
- 窓:鍵・開閉
- 床・壁:目立つ傷
- 設備:エアコン・給湯器
完璧主義より「一通り見た」方が価値があります。
よくある失敗:疲れて後回し→数日後に気づいて揉める
引っ越し直後は疲れていて、チェックが雑になりがちです。
- 数日後に傷に気づく
- 最初からあったのに証明できない
- 管理会社へ連絡が遅れて対応が遅れる
だから、初日に写真だけでも撮っておくと強いです。
当日が押す人ほど:入居トラブルが増える
引っ越し当日が崩れると、チェックも連絡も後回しになります。
見積もり比較で当日の段取りを揃えておくと、初日に確認と連絡をする余力が残り、入居トラブルを減らせます。
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