洗濯機の水抜き手順|当日トラブルを防ぐ最短チェック

洗濯機の水抜き手順|当日トラブルを防ぐ最短チェック

洗濯機は水抜き不足で漏水・臭い・運搬不可が起きます。前日〜当日の水抜き、ホース処理、固定と運び方を手順化。

洗濯機の水抜き手順|当日トラブルが多いポイントを潰す

洗濯機は、引っ越し当日にトラブルが出やすい家電の代表です。

原因のほとんどは、内部・ホース・排水口に水が残っていること。

ここでは「前日→当日」の順で、やることを最短手順に落とします。

結論:水抜きは“2回”やると失敗しない

  • 前日:内部の残水を抜いて乾かす(臭い・漏れの元を減らす)
  • 当日:ホース・蛇口まわりを外して完全に止める(漏水事故を防ぐ)

最優先は漏れ対策:水が残ると、自分の荷物だけでなく床や壁にも被害が出ます。

前日にやること(15分):内部の水を抜いて乾燥

  1. 洗濯槽の中を空にする(衣類・洗剤・ネットなど)
  2. 糸くずフィルターを掃除する(ゴミがあると臭いが残る)
  3. 「脱水」だけを1〜2分回す(排水が走る機種が多い)
  4. 終わったらフタを開けて半日〜一晩乾燥

ポイント:乾燥時間があるほど、運搬中の臭い戻り・水漏れが減ります。

当日にやること(20分):蛇口→給水→排水の順で止める

当日は“外す順番”が大事です。先に蛇口を閉めてから外します。

  1. 蛇口(給水栓)を閉める
  2. 給水ホースを外す(タオルを当てる:少量の水が出ます)
  3. 排水ホースを外す(バケツ・洗面器を用意)
  4. 排水口のフタ・トラップを戻す(臭い逆流を防ぐ)

ホース処理:袋にまとめて“本体に貼る”

ホースや接続部品が別箱になると、現地で高確率で見失います。

  • 給水ホース・排水ホース・ジョイント部品をジップ袋へ
  • 袋に「洗濯機」と書く
  • 袋を洗濯機側面に養生テープで固定

ドラム式は要注意:輸送固定がないと故障しやすい

ドラム式は内部機構が重く、揺れに弱いです。

  • 輸送用ボルト(固定金具)がある機種は必ず装着
  • 説明書がない場合は、型番で検索して固定方法を確認

ここはケチらない:「運べたのに壊れた」を防ぐ最重要ポイントです。

運搬前の最終チェック(30秒)

  • 排水ホースから水が垂れない(タオルで拭いて確認)
  • 給水口が閉まっている
  • 電源コードがまとめられている
  • フタ・洗剤投入口などが固定されている

よくある当日トラブルと対処

  • 蛇口が固くて閉まらない:工具が必要な場合あり → 早めに確認
  • ホースが外れない:無理に引っ張らない → 接続部の解除レバー/回転部を探す
  • 排水口が臭う:トラップ未装着のことが多い → フタ・トラップを戻す

設置後:最初の試運転で漏れチェック

  • 給水・排水の接続部から水が漏れていないか
  • ガタつきがあるなら脚で調整(水平に寄せる)

水抜きは“やったつもり”が一番危険。前日と当日の2回で安全側に倒しましょう。

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