トラックサイズの目安|2t・3tはどれくらい?引っ越し料金の考え方

トラックサイズの目安|2t・3tはどれくらい?引っ越し料金の考え方

引っ越しの2t/3tトラックはどれくらい載るのか、世帯別の目安と判断基準を解説。トラックサイズで料金が変わる理由、見積もりで確認すべき点、荷物量の伝え方までまとめます。

トラックサイズの目安|2t/3tって結局どれくらい?

引っ越し見積もりでよく出てくるのが「2tトラック」「3tトラック」という言葉です。

でも、初めてだとこうなりがちです。

  • 2tってどれくらい載るの?
  • 3tに上がると何が変わる?
  • 結局、料金はどこで増えるの?

トラックサイズは、引っ越し料金を決める中心要素のひとつです。

この記事では、2t/3tの感覚をつかみつつ、見積もりで損しないための判断基準を整理します。

結論:トラックは「荷物量+作業時間」で決まる。迷ったら荷物リストで揃える

トラックサイズは、単純に世帯人数で決めるものではありません。

同じ単身でも、荷物が多ければ3t相当になることがありますし、家族でも荷物が少なければ2tに収まることもあります。

最短の考え方:トラックは「段ボール箱数+大型家具・家電」でほぼ決まる。
だから見積もりは、荷物リストで条件を揃えるとブレにくいです。

2t・3tはどれくらい載る?ざっくりイメージ

トラックの「何t」は、積載量(載せられる重さ)の表現ですが、引っ越しでは実際は容積(スペース)で判断されます。

ここでは、感覚をつかむためのざっくり目安を示します。

トラック ざっくりの目安 向きやすい世帯
2t 単身〜2人の標準量 一人暮らし/荷物少なめの同棲
3t 2人〜3人の標準量 2人暮らし(荷物多め)/子どもあり
4t以上 家族・大型家具が多い 3〜4人以上/収納が多い家

注意

「2tでいけると思ったのに3tになった」は珍しくありません。原因は、大型家具箱数の増えです。

トラックサイズで料金が変わる理由:車両だけじゃない

トラックが大きいと高いのは、車両が大きいからだけではありません。

料金が上がる本質は、ここです。

  • 人員が増える(作業時間と安全確保)
  • 作業時間が伸びる(搬出・搬入・養生)
  • 枠が重くなる(1日の中で回せる件数が減る)

つまり「荷物が増える=トラックが大きい=人員と時間が増える」ので、差が出ます。

サイズが上がりやすい典型:見落としがちな荷物

トラックサイズが上がる原因は「箱の数」よりも、実は大型が効きます。

次のものが多いと、2t→3tに上がりやすいです。

  • ベッド(特にダブル以上、フレームが大きい)
  • ソファ(2〜3人掛け)
  • 食器棚・大型の収納家具
  • ドラム式洗濯機
  • 本・漫画(箱が重くなる上に数が増える)

よくある勘違い

「箱は少ないから2tでいける」は危険です。大型があると、箱が少なくても3t相当になります。

見積もりでズレを減らす:トラックを“決める”のではなく“揃える”

引っ越し初心者ほど「2tでお願いします」と言いたくなりますが、これは逆効果になることがあります。

業者は荷物量に合わせて提案するので、無理に小さくすると当日追加や再見積もりの原因になります。

やること:トラック指定ではなく、荷物リスト(箱数+大型)を揃えて同条件で見積もりを取る。
結果として、適正サイズに落ち着きます。

そのまま使える:トラックサイズに関する質問テンプレ

見積もり質問(コピペ用)

  • 「この荷物量だと、トラックは何t相当ですか?」
  • 「2tで収めるとしたら、何を減らす必要がありますか?」
  • 「当日荷物が増えた場合、追加料金や手配はどうなりますか?」
  • 「この見積もりは車両と人員は何名想定ですか?」
  • 「大型家具(ベッド/ソファ等)は解体や追加作業が発生しますか?」

まとめ:2t/3tは“量と時間”の目安。荷物リストが最強

2t/3tは、世帯人数のラベルではなく、荷物量と作業時間の目安です。

損しないためには、トラックを指定するより、

  • 段ボール箱数の目安
  • 大型家具・家電の台数
  • 特殊作業の可能性

を揃えて見積もりを取るのが最短です。

次は、エレベーターなし(階段物件)で追加料金が出やすい理由と、当日のトラブル回避を整理します。

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