

引っ越し見積もりでよく出てくるのが「2tトラック」「3tトラック」という言葉です。
でも、初めてだとこうなりがちです。
トラックサイズは、引っ越し料金を決める中心要素のひとつです。
この記事では、2t/3tの感覚をつかみつつ、見積もりで損しないための判断基準を整理します。
トラックサイズは、単純に世帯人数で決めるものではありません。
同じ単身でも、荷物が多ければ3t相当になることがありますし、家族でも荷物が少なければ2tに収まることもあります。
最短の考え方:トラックは「段ボール箱数+大型家具・家電」でほぼ決まる。
だから見積もりは、荷物リストで条件を揃えるとブレにくいです。
トラックの「何t」は、積載量(載せられる重さ)の表現ですが、引っ越しでは実際は容積(スペース)で判断されます。
ここでは、感覚をつかむためのざっくり目安を示します。
| トラック | ざっくりの目安 | 向きやすい世帯 |
|---|---|---|
| 2t | 単身〜2人の標準量 | 一人暮らし/荷物少なめの同棲 |
| 3t | 2人〜3人の標準量 | 2人暮らし(荷物多め)/子どもあり |
| 4t以上 | 家族・大型家具が多い | 3〜4人以上/収納が多い家 |
注意
「2tでいけると思ったのに3tになった」は珍しくありません。原因は、大型家具と箱数の増えです。
トラックが大きいと高いのは、車両が大きいからだけではありません。
料金が上がる本質は、ここです。
つまり「荷物が増える=トラックが大きい=人員と時間が増える」ので、差が出ます。
トラックサイズが上がる原因は「箱の数」よりも、実は大型が効きます。
次のものが多いと、2t→3tに上がりやすいです。
よくある勘違い
「箱は少ないから2tでいける」は危険です。大型があると、箱が少なくても3t相当になります。
引っ越し初心者ほど「2tでお願いします」と言いたくなりますが、これは逆効果になることがあります。
業者は荷物量に合わせて提案するので、無理に小さくすると当日追加や再見積もりの原因になります。
やること:トラック指定ではなく、荷物リスト(箱数+大型)を揃えて同条件で見積もりを取る。
結果として、適正サイズに落ち着きます。
見積もり質問(コピペ用)
2t/3tは、世帯人数のラベルではなく、荷物量と作業時間の目安です。
損しないためには、トラックを指定するより、
を揃えて見積もりを取るのが最短です。
次は、エレベーターなし(階段物件)で追加料金が出やすい理由と、当日のトラブル回避を整理します。