引っ越し2ヶ月前からの段取り|まず決める3つと失敗しない順番

引っ越し2ヶ月前からの段取り|まず決める3つと失敗しない順番

引っ越し2ヶ月前(8週間前)にやることを時系列で整理。まず決める3つ(予算・日程候補・荷物の方針)を起点に、見積もり準備、退去連絡、手続きの前倒しまで“後で詰まない”優先順位を解説します。

引っ越し2ヶ月前からの段取り|まず決める3つ

引っ越しは「直前が大変」と思われがちですが、実は勝負は2ヶ月前(8週間前)から始まります。

この時点でやるべきことは、荷造りではありません。

もっと重要なのは、後から取り返しがつかない前提条件を先に決めることです。

ここが曖昧だと、

  • 見積もりがブレる
  • 高い枠にハマる
  • 退去・入居・手続きの順番が崩れる

結果として「直前が地獄」になります。

この記事では、2ヶ月前にまず決める3つと、失敗しない段取りの順番を整理します。

結論:2ヶ月前に決めるのは「予算」「日程候補」「荷物方針」。この3つで後が決まる

8週間前に最優先で固めるのは、次の3つです。

まず決める3つ

  1. 予算の上限(ここまでならOK)
  2. 引っ越し日の候補(2〜3日)
  3. 荷物の方針(捨てる/運ぶ/買い替える)

ここが決まると、見積もり比較が成立し、段取りが自然に回り始めます。

まず決める①:予算の上限(“安くしたい”では決まらない)

引っ越し費用は変動します。だから「安くしたい」だけだと迷います。

2ヶ月前に決めるべきは、

  • この金額なら払える
  • これを超えたら条件を変える

という上限の線引きです。

「上限12万円。超えるなら時間指定を外す、平日に寄せる、荷物を減らす。」

上限があると、見積もりを見た瞬間に「何を調整すべきか」が分かります。

まず決める②:引っ越し日の候補(2〜3日あるだけで安くなる)

引っ越し料金は、枠(トラック・人員)の空きで決まります。

日程を1日固定すると、高い枠しか残っていない場合に詰みます。

だから2ヶ月前の段階で、次を決めておきます。

  • 候補日を2〜3日
  • できれば平日も混ぜる
  • 時間指定は「必須」と「希望」を分ける

候補日が複数あるだけで、「一番安い枠に合わせる」が可能になります。

まず決める③:荷物の方針(“捨てる/運ぶ/買い替える”を分ける)

引っ越し費用に効くのは、段ボールより大型家具です。

2ヶ月前の時点で、荷物をこの3つに分けます。

分類 判断基準
捨てる 古い家具、使ってない収納 運ぶ価値がない
運ぶ 生活必需品、まだ使う物 引っ越し後も使う
買い替える ベッド、冷蔵庫など 運搬費より新品が合理的

ポイント

ここが決まると、見積もりの荷物量が固まり、当日追加が減ります。

2ヶ月前にやること:失敗しない順番(チェックリスト)

ここからは「やること」を順番に潰します。

8週間前チェックリスト

  1. 予算の上限を決める
  2. 候補日を2〜3日出す(平日含む)
  3. 荷物を捨てる/運ぶ/買い替えるに分ける
  4. 捨てる物の処分ルートを決める(粗大ゴミ等)
  5. 見積もり準備(荷物リスト、大型家具、階段/駐車条件)
  6. 退去連絡の期限を確認(賃貸は特に重要)

ここで差が出る:退去連絡の期限を先に確認する

賃貸の場合、退去連絡は「1ヶ月前」が多いですが、物件によって違います。

2ヶ月前に確認しておくと、

  • 二重家賃を減らす
  • 引っ越し日を決めやすくなる

というメリットがあります。

現実解

退去連絡の期限を確認してから、引っ越し日の候補を固めると、無駄が減ります。

見積もり準備:2ヶ月前に“揃える情報”

見積もりで損しないために、最低限これだけ揃えます。

  • 大型家具・家電の一覧(ベッド/冷蔵庫/洗濯機など)
  • 段ボール箱の目安(だいたいでOK)
  • 階段/エレベーターの条件
  • 駐車の条件(建物前に停められるか)
  • エアコン等の特殊作業の有無

この5つが揃うと、比較の精度が上がり、当日追加が減ります。

まとめ:2ヶ月前は「決めるフェーズ」。ここが固まると後が楽

2ヶ月前(8週間前)にやるべきことは、荷造りではなく、前提条件を固めることです。

まず決める3つ(予算・日程候補・荷物方針)が固まると、見積もり比較と段取りが一気に進みます。

次は、1ヶ月前にやること(見積もり〜手続きの全体像)に進みます。

引っ越し一括見積もりのおすすめランキングを見る