テレビが壊れる原因の多くは、運搬中の衝撃そのものよりも、画面に点の圧力がかかることです。
プチプチで巻いても、画面が押されれば割れます。
このページでは、箱がなくても画面割れを防ぐための「板→養生→固定→運搬」の順で、最短ルールをまとめます。
結論:テレビは“画面を板で守る”が最優先
- 画面の前面に段ボール板(できれば二重)を当てる
- その上からプチプチで巻く(角は厚め)
- スタンドは可能なら外す(揺れと破損を減らす)
重要:プチプチは衝撃には強いですが、画面への“点圧”には弱いです。板で面を作るのがコツです。
まずやる:配線と付属品を“失くさない形”にする
- リモコン・電源ケーブル・アンテナ線・HDMIなどをジップ袋へ
- 袋に「テレビ」と書く
- 袋を背面に養生テープで貼る(剥がしやすい位置)
付属品が別箱に散ると、新居で設置が止まります。本体に貼るのが一番ラクです。
スタンドは外すべき?判断基準
外せるなら外した方が安全なケースが多いです。
- 外すメリット:搬出入で引っ掛けにくい/揺れが減る/割れにくい
- 外さない場合:スタンドが厚く当たりやすい → 角養生を厚めに
ネジは必ず袋へ:スタンドを外したら、ネジも同じ袋に入れて「スタンド用」と書いておくと復旧が速いです。
箱がない時の梱包(最短):板→プチプチ→囲い箱
- 画面サイズより少し大きい段ボール板を2枚用意(前後用)
- 画面の前後に当て、テープで板同士を固定(本体に直貼りしない)
- 全体をプチプチで巻く(角は厚め)
- 段ボールで“囲い箱”を作り、隙間を埋めて中で動かないようにする
隙間があると危険:箱の中で揺れると、板がずれて画面が押される原因になります。緩衝材で必ず固定します。
運搬の持ち方:画面を押さない
- 画面側に手を置かない(押した瞬間に割れることがある)
- フレーム・背面を持つ
- 2人で縦持ちが基本(大型ほど2人)
- 壁に立てかけない(滑って角が当たりやすい)
やりがちなNG(割れやすいパターン)
- プチプチだけで保護(板がないので点圧に弱い)
- 画面側を下にして床に置く
- ケーブルをぶら下げたまま運ぶ(引っ掛けて落下)
- 箱の中で動く状態で運ぶ(中で押される)
新居での設置をラクにする一手(写真が効く)
設置で詰まりやすいのは配線です。搬出前に写真を撮っておくと復旧が速いです。
- 背面配線の全体写真
- HDMIの接続先(どれがどこか)
- 電源タップの配置
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